ウッドデッキの根太を設置しよう!!
ウッドデッキの根太を設置していきましょう。
根太の設置で気を付けるポイントは??
・根太の水平をとる。
・水平を見る時に、雨を流したい方向へ少し傾けて流れを作る。
・収納をつける場合の場所を決める。
・床板を支える為の根太なので、荷重が分散される様になるべく均一に設置する。
今回、床板に流し(シンク)を埋め込む予定なのでシンクの幅に
当たらない様に根太を置いていきました。
柱の横に来る根太は柱に直接ビスで固定しました。
接しない根太は下の梁にアングルで固定していきます。
この部分に収納扉を付けて床下に収納を付けようと思います。
続いてシンクを、はめる場所は。。
根太が当たってしまうので、シンクの幅で切り落としました。
イタウバなので堅いと覚悟して切り始めましたが、、、
思っていたよりも苦労しませんでした。
堅いことは確かですが、ジグソーがあれば簡単に切れます!!
シンクをはめてみます。
うーーん、バッチリです!!
全体的に見るとこんな感じです。
猫さんが脱走しない様にフェンスを高くしたいので柱が長い、、!!
そろそろ、上の梁も付けないと不安、、。
ウッドデッキの床板を張る!!
さあさあ、続いて床板を貼っていきます。
まずは、床板を紙ヤスリもしくはサンダーでササクレを無くします!!
時間がかかって大変な作業ですが、素足で使うので頑張ります!!
床板は隙間を開けて設置していきましょう。
隙間が無いと雨が流れません、通気性も悪くなります。
必ず隙間を空ける様にしましょう。
床板を止めていく時には、ネジの頭が出っ張らない様に
その2で紹介した皿取り加工付きのドリルを使い下穴をあけます。
ビスで止める位置は極力少なくしたいので、床板の両端のみにしました。
しかし中には反りが強い床板があります。
反っている中心も止めてバタバタをなくしました。
隙間は5㎜にしました。
5㎜厚のプラスティックを床板と床板の間に挟んでとめていくと
簡単に均一な隙間でとめていけます。
収納扉は根太の間隔で扉を作ると、楽に付けられます。
最初に床板をそのスペースで切っておき、床板を取り付けてしまいましょう。
その後、根太と同じ高さで扉の支えの為の木を根太に固定します。
上の画像で床板の下の出っ張っている部分が支えの木を取り付けた場所です。
扉部分は床板の上下をヤスリかサンダーで削り、扉と床の隙間を作っておきます。
隙間が無いと、開け閉めが硬くて動かなくなってしまいます。
準備ができたら床板をはめてみます。
問題なければ、床板に添え木をねじ止めして一枚の扉にします。
なるべくシンプルにしたいので開閉は別の金具を使って
開ける様にしました。
気にならない方は直接扉に金具を付けてしまっても良いと思います。
シンクの部分や柱は幅に合わせて、床板を切りました。
床板を全てとめると、もう出来上がった様な気になってしまいますww
我ながら、、良い感じに出来ました!!
床板が反っていて隙間が均一にはならなかった部分もありますが、、
良い感じです!!
次は猫さんが脱走しない様に、上の梁とフェンスを付けていきます。
はたして、作業の順番、やり方は合っているのか疑問ですが、、、
順調?。。です!!
腰は限界を超えていますが、、順調です!!