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自作!!ウッドデッキをDIY!!(その2:イタウバ到着~骨組みまで)

投稿日:2018年6月22日 更新日:

ウッドデッキに使う木材をネット注文!!

前回、ウッドデッキに使う木材をイタウバに決定しました。
大体、こうであろうと言う設計図を作り、それを元に大体こうであろうと
いう寸法をとり、インターネットで注文をしました。

ウッドデッキの木材はネットで注文をするに限ります!!
1・品揃えも豊富で、寸法を見てから設計図を作れます。
2・お店によっては、カットも200円程度でお願いできます。
自分でカットするのは、ハードウッドの場合は木が堅いので大変です!!
3・家までトラックで運んで来てもらえます。(トラックが入れる道に限る)

ウッドデッキ木材イタウバ到着!!

イタウバが到着しました。トラックで運んで来て下さいました運転手さんと
自宅横に荷下ろしをします。


重い!!90角の長さ2300㎜の柱は15キロ程あるらしく、
家に当てれば家が壊れそうな程、堅いです。
運転手さんが「イタウバだからまだ軽い方ですよ、
ウリンだと倍程度の重さになりますよ。」だそうです。。

ウリンにしなくて良かった~。。腰が壊れてしまう~~。
まぁ、ウリンが軽くてもお財布がねぇ~~(-_-;)

柱と梁を組み立てる準備をしよう!!

必要なものは、、?
・基礎に使うブロック
・道糸
・水平器
・インパクト
・下穴を開ける為のドリル(下穴用、皿取り加工付き)
・ビス(木割れ防止が良いかも。。)

下穴を開けるドリルは下穴用と皿とり加工付きがあると便利です。

左が皿取り加工付きのドリルです。
床板の下穴を開ける時に、皿取りまで加工してくれます。
木材が堅いので、ビスの頭が出てしまい、足をケガする恐れがあります。
ハードウッドの床板は皿取り加工をしましょう。

実際に柱と梁を組み立ててみよう!!

まずは、基礎ブロックを柱を建てる位置に置きます。
道糸を張って、柱の位置を正確に測りましょう。
高さはある程度揃っていれば大丈夫です。

猫さん家の場合は、下がコンクリートの所があるのでそこは基礎ブロック
を省きます。
基礎ブロックを設置したら柱を建てて、横梁で固定します。

必ず柱は、水平器で垂直か確認!!
下の横梁は根太を支える大事な梁なので、こちらも必ず水平と高さを確認!!
ウッドデッキ下で土の部分は出来上がると、草が生えた時に
草取りがめんどくさいです。
なので、除草シートをひいて最後にタイルブロックをひく予定です。

しかし、一人では手が足りません!!
水平と垂直を取りながらビス止めなんて一人じゃできない!!
使える物は全て使います!!

ここでヒラメキ!!アングルを使えば一人でもできるのでは。。?
 

いける。。なんとか。。大体だけど。。。無理矢理。。

さあさあ、大体の水平、垂直が取れました。。。(; ・`д・´)
ついでに、柱に接する根太も止めてしまえば、柱も安定します。

なんとか、ここまでは出来ました!!
今日はここまで!!!
次は根太を設置して床板を張りたいと思います!!



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